No.5 Air Max 90 総集編
ユニットメンバーの皆様こんにちは。
H.C.Uのスキタロです。
寒さもだいぶ落ち着き、春が顔を出し始めましたね!
暖かくなってくるととても活動滴になれるような気がするのは、僕だけでしょうか。
春から夏にかけてテンポアップして作業を進めていこうと思います!!!
さて、今回はこちらのスニーカーをカスタムしていこうと思います。
- 1 NIKE Air Max 90
- 2 今回はこれをカスタムします!
- 3 戦場(洗浄)
- 4 なんということだ・・・。
- 5 今回使用するもの!!!
- 6 秘技、スウッシュ外し。
- 7 アッパーを青空に
- 8 お得意の・・・
- 9 ベロ塗り
- 10 ここのパーツデカイからや!!!
- 11 変身アイテム
- 12 この色、好きっ・・・。
- 13 縫製準備
- 14 顔面移植
- 15 顔面移植2回目
- 16 最後の仕上げ
- 17 完成!!!
1 NIKE Air Max 90
皆様ご存知のAir Maxシリーズの中でも不動人気型番の「Air Max 90」になります!
エアマックスはナイキの中でも人気の高いシリーズになっています。
日本でもエアバックをあえて見せ、それをデザインのワンポイントとして取り入れた
新しいスニーカーの形として絶大な人気を誇っています。
少しだけこのスニーカーについて解説していきます。
1990年にエアマックスシリーズの3代目として登場したのが「Air Max90」
現在も人気モデルの「Air Max1」や、あまり知られていない?「Air Max LIGHT」と
比較するとエッジの効いたよりストリートファッションに合うような形状に
進化しました。
Air Max1
Air Max LIGHT
Air Max 90
高めのヒールやしっかりと接地してくれるボトムソール、ミッドソール内に組み込まれているエアバッグにより歩きやすさと高いファッション性を兼ね備えたハイブリッド
シューズになります。
まさに、「ザ・スニーカー」とでも言えばいいのでしょうか。
似合わない人がいないスニーカーだと思います。
スニーカーで何を買えばいいのか悩んでいる時はとりあえず「Air Max 90」を
買いましょう!!!笑
一足は手元に置いておきたい一足です。
履き心地は少々幅がタイトに感じる方が多くいらっしゃるみたいですね。
サイズのハーフアップ(0.5cmジャストサイズより大きいモノ)で調整してもいいかもしれません。
クッション性は「VAPER MAX」や「Air Max 360・720」と比べると硬さを感じますが
確実に足に優しい作りには間違いありません。
今回はこのAir Max90をカスタムしていこうと思います!!!
テーマは、「爽やかポップなサイコ野郎」です。
それじゃあ今回も気合入れて、カスタムスタート!!!
2 今回はこれをカスタムします!
今回はこれをカスタムします!
「Air Max 90 ESSENTIAL All White」
アッパーは皮革素材、ヒールパーツはゴムのような樹脂パーツ、シューレースホールの一部とアッパーサイド部に「AIR MAX」のロゴのプラパーツで 構成されています。
私はシューレースが長くダラんとしているのが嫌いなので、シューレースのみ短いモノに変更済みです。
3 戦場(洗浄)
綺麗な状態にしましょう!!!
毎度恒例のジェイソンマークで綺麗に洗浄していきます。
油汚れやほこりは塗料のノリに影響しますので、洗浄は念入りに行いましょう。
4 なんということだ・・・。
当ブログでは馴染み深いAngelusの塗料ですが、サラサラしており粘度はペンキなどに比べると水っぽいのが通常です。
が、
今回注文していたAngelusの塗料は違いました・・・。
腐った甘酒感・・・。
完全オワテます。笑
どういうわけか塗料が半分凝固したような状態でした。
これでは塗料としての役割を果たすことはできません。
湯煎してみたり、逆に冷やしてみたりしてみたのですが、全然改善しませんでした。
今度はスムージーみたいになりました。笑
もしくは混ぜたメロンクリームソーダ。笑
いやぁ、やられました。
光の速さで購入元の会社にメールを入れて新品を再送して頂きました。
これからAngelusの塗料を使用される方はまず塗料を購入した際は到着時に自身で検品を行いましょう。
スムージー状態であれば即新品に交換してもらいましょう。
無事新品に交換してもらえたので早速今回からカスタムしていこうと思います。
テーマは前回お伝えした通り「爽やかポップなサイコ野郎」でいきます!
意味不明!!!支離滅裂!!!かつ整合性のとれたものを目指します。
5 今回使用するもの!!!
今回使用するものは以下になります〜。
前回と比べると少し多めです!!!
・Angelus Pale bulue
Grinch green
・Angelus duller
・Angelus finisher
・シューレース
・シューレースロック
・シューレースチャーム
・筆 細め、太め、幅広
・歯ブラシ
・革の端切れ
・糸
・革縫い用の針
・糸切り
・革用穴空け
・マスキングテープ
・紙
・小さいプラスチック容器
・防水スプレー
以上18点になります。
今までで最多の道具の数ですな。。。
道具の詳細、使用する革の色や種類は常々ご紹介いたします!!!
6 秘技、スウッシュ外し。
まずはサイドに付いている「スウッシュ」を外していきましょう。
使うのは勿論べルタースオリジナル。
彼もまた特別な存在なのです。
じゃなくて、糸切りでございやす。
もはや手芸用品ではなくスニーカーカスタム用品と言っても過言ではない秘密道具。
あとは革同士が重なり合っている部分はナイフで切っていきますので、キャンプで使っていたナイフを使用して切り落とします。
キャンプ用のナイフは取り回しが良く、斬れ味もなかなかです。
プチプチ外していきましょう。
Air Max のステッチはかなり頑丈でした・・・。
以前カスタムしたAir Jordan 1 turquoiseに比べるとステッチの糸自体固く感じました。
糸切りできっかけを作り、ナイフでブチ切っていくようなイメージです。
ステッチの穴に残った糸くずも本当は綺麗に取りたいとこですが、面倒臭いのと
どうせステッチの穴は全部隠す予定ですのであまり綺麗には取りませんでした。
ちなみにスウッシュを取ったのは足の外側側面のみになります。
内側は取らずにそのまま残してあります。
正直、内側を取る気力はこの時点で皆無だったので取りませんでした。笑
次はアッパー全体に塗装を施していきましょう!
7 アッパーを青空に
スウッシュを外し終わりました。
次はアッパー全体に今回入手した新しい色のAngelusで塗装していきましょう!
今回アッパーに使用するAngelusはこちら、
Angelus Pale blueです。
日本名でいうと水色です。
発色が良く、とても綺麗な色ですね。
Dullerを混ぜずに光沢のある感じに仕上げてもバッチリかもしれません。
しかし、マットカラー好きの私としては今回も例に倣ってDullerwoぶっ込んでいきたいと思います。
比率は大体15:1(Pale blue : Duller)くらいで今回はいこうと思います!
早速ヌリヌリタイムです。
1コート目
2コート目
3コート目
4コート目
4コート目で色がだいぶ乗ってきました。
どちらかというと濃い色ではないので白地でも3コートでは少し物足りないような気がしましたので今回は4コートにしました。
カーテン越しの光に当てると、海の中に差し込む光のように見えなくもないですね。
とても爽やかなカラーで自由奔放な印象を与えてくれます。
さらに一旦ここで保護コートをした後、他パーツのカスタムに移行していきます。
保護剤は勿論いつものこちら。
「Dller & Acrylic Finisher」
公式ではこの組み合わせは無いのかなぁ???
コート材としての機能を持ち、副産物であるワザとらしいテカリを抑えられる
魔法の塗料なんだけどなぁ・・・。
この魔法の液体を満遍なく塗っていきます。
大体3コートも塗れば十分でしょう。
塗り終わりました!
やはりこの組み合わせは最強・・・。
マット感をさらに強め、さらにコーティングをいっぺんにできました。
マットな水色も良い!!!!!
ひび割れや、禿げも無く均等に塗り終えました。
これで下地は完成です。
今回はここまで。
次回は取り付ける部品の作成、ティッシュ塗装によるアクセント付けを行っていきます!!!
アッパーサイドのスウッシュを外し、アッパー全体をPale Blueで
塗装しました。
発色が良く、しっかり色が乗ってくれました。
ネオンカラーのようなパステルカラーのような、魅惑的な色に仕上がり、
大満足でございやす!!!
さて今回はアクセント塗装を施していきます。
アクセント塗装とは・・・?
たった今産声を上げた塗装方法の名称です。(ポッと出の思い付き。)
以前にも行なった歯ブラシ塗装や、ティッシュ塗装の総称になります。
いえ、総称にします。笑
アクセント塗装には「抜け感」と「一味違う感」を簡単に表現することができる、
とても簡単な塗装方法なのでぜひ皆様も一度試して見てください!^^
8 お得意の・・・
さて、アッパー部への塗装は前回で完了致しました。
今回はミッドソールやシュータン、ヒール部分のパーツに塗装を施していこうと思います。
まずはミッドソールに塗装していきます!!!
ミッドソールにはお得意の歯ブラシ塗装です!!!
まずはマスキングをします。
キワのマスキングが完了したら、アッパー全体を覆うようにさらにマスキングを
していきます。
チラシでアッパー部へのマスキングが完了しました。
ミッドソールのチラ見えしてるエアバッグ部分のマスキングもお忘れなく・・・。
歯ブラシにAngelusのPale Blueを少量つけて、指で弾きまくってください!
いいんでないでしょうか!
歯ブラシから放物線を描いて飛んでいく雫に身を任せて色を乗せる歯ブラシ塗装
なのですが、少々塗料の燃費が悪いような気がします。
新たな課題が見えましたね。
次はシュータンへの塗装を行います。
9 ベロ塗り
シュータンへの塗装はティッシュを使用します。
ティッシュを2〜3枚丸めたものを用意し、それに少しだけ塗料を付けます。
この時点で歯ブラシ塗装よりもつける塗料の量は少なく感じました。
これをシュータンに満遍なく叩きつけてやります。
とても簡単な方法で、ただティッシュでトントン優しく叩きつけるだけです。
アッパー部と同じ色なのでマスキングはしませんでした。
これはこれで良いんでないでしょうか!!!
歯ブラシ塗装特有の「雫感」はありませんが、無造作で自然な感じがしますね。
オダギリジョー的な感じですね。違いますね。
あ、言い忘れていました。
シュータンの中央にあるシューレースを通すパーツも同色に塗りました。
意外にここを塗るとスニーカー正面から見たときの印象がガラッと変わります!
差し色に違う色を入れても尚良しです!!!^^
次は、ヒール部分のパーツにティッシュ塗装をしていきましょう。
10 ここのパーツデカイからや!!!
ここのパーツです。
ゴム製なのでしょうか?
面積がかなり広めでヒール部分のほとんどを占めています。
オールホワイトのスニーカーだったので目立たなかったのですが、アッパーを全部
塗った後だと少々浮いて見えてしまっていますね。
ということで、ここも上記同様にティッシュ塗装をしていきます。
同じく、ティッシュに適量塗料を乗せ、優しくトントンぶっ叩きます。
ピンボケしとるがなぁぁぁああ!!!
ちゃんと撮れている写真がありました。
シュータンよりもこっちの方が相性がいいのかな?
さらに自然に見えますね。
ティッシュ塗装は平面的で何もない部分よりも、多少凹凸のある方がより自然な仕上がりになるのでしょうか。
私個人としてはそう感じました。
また、ティッシュ塗装の良いポイントを一つ。
自分でコントロールすることが難しい「歯ブラシ塗装」と比べ、「ティッシュ塗装」は
ティッシュの形を自分で変化させることによって塗る範囲や模様をある程度
コントロールすることができます。
つまり、手先に自信があればマスキングは必要ありません!
意外にマスキングは時間と労力を消費してしまうもので、かなり面倒な作業に
なりがちです。
その時間を省略できるのはかなりポイント高めなのではないでしょうか。
前回まではアクセント塗装を細部に施工しました。
どの家庭にも必ずある、ティッシュを使用した塗装方法は簡単かつ余計な道具も
必要ないのでどなたでも気軽にできると思います!!!
徐々完成形に近づいていますが、今回から全体のイメージを大きく左右する
大事なセクションへと移行していきます!
11 変身アイテム
今回使用する変身アイテムはこちら!
写真暗っ!!!
用意したのは、
・大きさを調整したスウッシュを印刷した紙
・たまたま手芸屋さんで発見した鮮やかな水色の革
の2点になります。
革は1枚単位で購入すると値段が張ってしまうため、端切れがたくさん入った
1000円のパックを吟味して購入しました。
こういうバリューパックを選ぶ時ってとても楽しいですね!
お得に、良い物を買えた時はとても気分がいいです!!!
まずは、紙に印刷したスウッシュで革を型どります。
ネットで検索するといろんなブランドのロゴマークがあります!
商用で使用すると意匠権を侵害してしまいますので、使用する際は必ず自家用として
使用しましょうね!!!
型取りの方法なのですが、3枚の紙を重ねます。
下から順番で、革、カーボン紙、スウッシュが印刷された紙
の順番で重ねます。
あとは上から丁寧にスウッシュの外周をなぞるだけです!!!
線が描けたら、この線の通りにハサミで切っていきます!
切れ味のいいハサミが欲しい・・・。
ハサミの切れ味は、切った断面の滑らかさに大きく作用してきますので、
気になる方はお金をかけていいハサミを買ってください。笑
私は細かいところは気にしない(気づかない)正確なので小学生の時に使っていた
家庭科のハサミを使用しています。
カット出来ました!
Air Max90で使用されているスウッシュはかなり小ぶりのものでした。
私の好みでデカめのスウッシュに変更しております。
ん?
知らぬパーツが・・・
下の四角いのも使いますのでお楽しみに・・・。
12 この色、好きっ・・・。
またまた新登場の塗料をご紹介します!!!
「Angelus Grinch Green」
皆様、見覚えがあるでしょうか・・・。
そう・・・
スムージー状態だったあいつです。
購入したお店からやっと届きました!!!😍💕
今回はちゃんと使用できる状態で届きました♪
やっぱこの色、とても好みです!!!^0^
目がチカチカするような刺激的な色ですが、塗ると周りの色と同調するように
馴染みます!
さぁ、この子をアクセント塗装に使用します。
作成した革パーツを用意します。
これにアクセント塗装(ティッシュ)をしていきます。
グリンチグリーンにはパールブルーとの色の対比を強く出したい為、Dullerは
混ぜておりません。
あとは、様子を見ながらトントンぶっ叩きます。
そして出来上がったのがこちら・・・
OK!!!😎
塗料の厚みに差がありますので、乾燥時間はアッパーを塗った時より少し長めに
取ってあげましょうね♪
ついでにここにもやっちゃいました!
やっぱり「Pale blue」と「Grinch green」はとても相性が良いですね!!!
13 縫製準備
作成したパーツを縫製するための準備をしましょう。
今回は接着剤は使用しません。
ルーズに、なおかつしっかり脱落しないように貼り付ける予定です!
まずは作成した四角のパーツと穴開け、コルクボード、軍手を用意します。
軍手はレザークラフト的作業を行う時は必ず着用するようにしましょう!
そして四隅に二箇所づつ穴を開けていきます。
角に対して穴が二等辺三角形の頂点になるように開けていきます。
コルクボードはレザークラフトの用具を取り揃えているお店でお買い求めできますので
必ず用意しましょう!!!
コルクボードじゃないと、穴開けの切っ先を破損してしまったり、床をぶっ刺して
しまったり、最悪怪我をしてしまいます。😂
コルクボードが無ければ、分厚い不要の雑誌などを使用しても良いかもしれませんね🎶
さて今回からレザークラフト的要素を含んだ作業を行なっていきたいと思います!
※ここで一つ大切な注意事項!!!
レザークラフト的な作業は鋭利なものを使用します。
周囲に注意を向けるのは勿論のこと、自分自身も怪我をしないように注意しながら作業を進めましょうね!!!v^0^
今回でAir Max90編は最後になります!
14 顔面移植
ナイキスニーカーの顔とも言えるロゴマーク、通称「スウッシュ」を以前の回で
ひっぺがしましたね!
中にあんこが詰まったヒーローのように新しい顔に交換するが如く新しいスウッシュをスニーカーにつけていきましょう!!!
前回作成しました、パーツを用意します。
事前にフィニッシャーを塗ってあります。
次に穴あけを用意します。
そして、大体この辺かな?
ってとこで、パーツごとスニーカーを貫きます。
スウッシュの手前側と奥側で2箇所づつ、計4箇所穴を作ります。
このように2つの穴に糸を通し、固定します。
糸の固定方法では以前の「Air jordan1 turquoisen」のカスタムの際に
詳しく説明していますので、そちらをご参照ください!!!
ヒール側も同様に固定していきましょう。
指に刺さないようにご注意ください。
グリンチグリーンで糸を塗りました。
Angelusの塗料は硬い膜を張る効果があるのと、糸の緩みを防ぐ効果がありますので、糸で縫製した際は必ず何色でも良いので、Angelusの塗料でコートするのを
オススメします!!!
見た目、最高じゃないですか!?
自分で作ったものなので当たり前かもしれませんが、ドストライクです。笑😄
最近流行りの、offwhiteとのコラボ品よりも控えめな大きさのスウッシュで、
わざとらしくないちょうど良い大きさに仕上げました。
15 顔面移植2回目
次はシュータンについているタグに革を縫いこんでいきましょう。
前回用意したパーツを使用します。
このパーツですね。
四隅に2箇所づつ計8箇所の穴を開けました。
これをシュータンに縫い付けていきます。
まずは仮合わせです。
大体、この辺でしょう。
仮合わせをしたら、シュータン側に穴を作ります。
パーツごとシュータンに穴あけを貫通させます。
下穴ができたら針に糸を通し、縫い付けていきます。
この縫い付け方法もスウッシュを縫い付けた時と同様になります。
隣接している穴に何回も糸を通し、固定します。
穴が少々イビツになっても履いちゃえばわからないので、多少のミスは気にせず
ガンガン作業を進めましょう。
両足の貼り付けが完了しました。
シュータンに取り付けたパーツの糸は、上から塗りませんでした。
逆にここは白でもアリかなと。
うん、素晴らしい・・・。😏
あ、シューレースループにもグリンチグリーンでアクセント塗装を施しました!
いつもここの説明を忘れてしまい、申し訳ありません😩
16 最後の仕上げ
とうとう最後の仕上げになります!!!
塗装面での仕上げに、
私の大好物「Duller」と「Matte finisher」を1:10で混ぜたものをアッパーおよび
ソール全体に塗布していきます。
塗料の剥がれを防ぐ効果がありますので、お忘れなく必ず塗りましょうね!!!
大体3コートほど塗れば、効果を発揮します。
次はシューレースを通していきましょう。
シューレースは、「Air Jordan 1 turquoise」をカスタムした際に余ったシューレースを
使用します。
シューレースにシューレースチップを通します。
今回はゴールドカラーのシューレースチップを使用します。
turquoiseカラーのシューレース、バッチリですね!!!
金色のチップを相性抜群です!!!
チップをつけると全体的に煌びやかな印象に変化します。
スニーカーにパンチが欲しい方はチップを取り付けるだけでもかなり印象は変化することを覚えておくと良いかもしれません♪
シューレスを通し終わったら最後にシューレースロックを取り付けます。
シューレースロックを取り付けることで、蝶々結びのような横に広がることが無くなり
縦にシュッとした印象が強くなります。
私は、シューレースロック肯定派です。
最後にスニーカー全体に「AMEDAS」を1コート塗布して完成になります。
17 完成!!!
完成致しました。
今までの最高傑作ではないでしょうか。
「爽やかポップなサイコ野郎」いかがだったでしょうか。
Pale blueの爽やかなカラーリングと差し色のGrinch greenの相性が抜群に良いですね!
シンプルなオールホワイトのスニーカーから、ド派手な一足に
変身させることができました!
シンプルな服装に、一発ドカンとどでかいアクセントをつけるスニーカー
ファッションの中心になるスニーカーを作り上げました。
私自身ヘビロテしたくなるようなスニーカーを作れてとても大満足です!!!
次回は、今回とは真逆に落ち着いたブーティーなイメージのスニーカーを
作っていきたいと思います。
「Air Max 90」編は以上になります!!!
有難うございました!!!
また次回のスニーカーカスタムでお会いしましょう。
Thank you.
bye.
Thank you.
H.C.U スキタロ