No.10 Converse one star custom 総集編
ユニットメンバーの皆様、こんにちわ👍🏼
H.C.Uのスキタロです😎
まだ少し肌寒さが残る季節ですが、お身体は大丈夫でしょうか?👌🏼
冬の朝の空気はとても澄んでいて気持ちがいいですよね!😍
気がつけばスニーカーカスタムブログを始めてから記念すべき10足目を迎えました👍🏼
こ年の目標はNo.20まで製作することですが、財務省と相談が必要なので出来る限りの範囲であと10足ほど製作できればtp思います👍🏼👍🏼👍🏼
さて、今年2発目のスニーカーカスタムを始めて行きます👍🏼
今回の主役はこの子👟!!!
Converseのonestarになります!!!
私が履くためのものではなく、今回はプレゼント用になります👍🏼
なのでメンドくさがり屋を一旦封印してしっかり作って行きます😤👍🏼
- 1 CONVERSE ONESTAR(コンバース ワンスター)
- 2 まずは・・・
- 3 まずはこのスニーカーの顔を!
- 4 矢印的な???
- 5 ドクターイエロー
- 6 ドクターイエローⅡ
- 7 ドクターイエローⅢ
- 8 存在感強め
- 9 ワンポイントは赤!!!
- 10 スーパー戦隊の2番目
- 11 気をつけないと・・・😂
- 12 アシンメトリーデザイン
- 13 冬は乾燥しやすい
- 14 ボックスもスニーカーカスタムの一部!!!
- 15 完成!!!
1 CONVERSE ONESTAR(コンバース ワンスター)
コンバースは1908年にアメリカ合衆国のマサチューセッツで産声をあげました。
ゴムの製造販売会社を営んでいたコンバース氏は、マサチューセッツの豪雪に耐え抜くことが出来るスニーカーを開発するために自身の名をとったコンバースを設立しました。
現在ではナイキ社が100パーセント株式を買取、子会社化されていますが独立した経営方針を維持したまま現在もブランドを残しています。
日本では伊藤忠商事が経営参入し、コンバースジャパンとして国内展開をしていますね👍🏼
コンバースのスニーカーの全体的な印象として幅が狭く、全長が長い欧米人の足に適した形状が多く取り入れられているような気がします👍🏼
中でも今回カスタムするモデルとは別の、
「オールスター」
こちらは「ザ・コンバース」というような履き心地、見た目になっていますね👟
ラバーのアウトソールとキャンバス地はオンリーワンのスニーカーです😊
「ワンスター」
については、オールスターで使用されていたキャンバス地からレザーのアッパーへ変更され、スポーツに対応したシューズになります。
履き心地は幅が少々ワイドになり、日本人の足にもフィットする形状に変更されましたがレザーの硬さを良い意味で感じられるホールド感もしっかりと残されておりタウンシューズ、スポーツシューズのどちらでも活躍できる一足になっていますよ!😚
2 まずは・・・
早速カスタムして行きましょう!!!😍
まずは、おきまりのジェイソンマーク先生とアセトン選手に油をしっかりとってもらい、下準備しておきます👍🏼
ピッカピカになりました😎
今回のテーマなのですが、某大手アニメーションスタジオの有名な「玉」をイメージして作って行きます👍🏼笑
作業工程や、完成品を見ていただければ何をモデルに作成したのか分かると思うので
いまの段階では伏せておきます😝笑
冬場の電車は暖房が効きすぎていて気分が悪くなってしまいがちじゃありませんか?🤢
そんな時は炭酸飲料もしくはミントタブレットがオススメです😎
スカッとする飲食物を口に入れておくと気分の悪さが軽減するという小話でした👍🏼
さて、今回からは塗装編に行きます😤
前述した通り、プレゼントようなので気合いを入れて塗って行きます👌🏼
3 まずはこのスニーカーの顔を!
ワンスターの顔とも言える、「ワンスター」スニーカーサイド部分の星パーツから塗って行きます👍🏼
細かいパーツでステッチもあり、少々手こずるパーツですがここが顔面かつプレゼント品であるということを念頭に置いて作業して行きますよ!🤟
今回は、
Angelus Red
を使用します👌🏼
※①で使用する器材紹介を忘れていました😂すいません😂
ここはマスキングも難しいため、集中力をマックスに高めた状態で挑みました🤝
が、見事に失敗し上記の写真のように要らぬところに塗料が付着してしまいました😂
すぐであればネイルリムーバーで落とせますので、本来塗ろうと思っていた場所以外に塗ってしまった場合は秒速でネイルリームーバーでしばいてください!!!😤
ワンスター部分は5コートほ塗りました👌🏼
乾燥時間を自分用に比べ、長めに設定したことにより塗料の接着力が向上している、と思われます😂(予想)
次もサイドパーツを塗って行きます👍🏼
4 矢印的な???
ワンスターマークのお隣には矢印の頭のような形状をしたパーツがあります!
ここも後付けタイプのパーツになっており出っ張っているため塗装に向いていますね🤤
ここは、これで塗って行きます!
Angelus Blue
水色か迷ったのですが、おもちゃ感を出したかったので濃いめのブルーを選択し色のメリハリをつけることを意識しました👍🏼
ここはマスキングをしなくとも容易に塗装できましたよ!👌🏼
1コートだけ塗った写真ですが、このようにムラ感がかなりでている状態でもありなんじゃ・・・?と思いましたが、流石にこれでは手抜きに見えてしまうのでしっかり塗ることにしました😚
赤と青はやはりスニーカーにとって人気の2カラーというのが分かりますね😊
とても可愛くできました👍🏼
お次はまた別の色を使用して塗って行きますよ!!!🤟
5 ドクターイエロー
お次はこの色を使用します😎
Angelus Yellow
これまたとてもビビットなカラーで、濃いめの色合いの黄色になります👍🏼
今回ご紹介したAngelusの3カラーはスターターキットに全て含まれているカラーなので1色1色揃える必要はありません😃
Angelusが購入できる正規販売店が日本に出来たため、入手を輸入などに頼らずとも購入可能になりました!😏💍
URLを貼っておきますのでご興味ある方は是非のぞいて見てください!!!🤙🏻
さて前回から引き続き塗装して行きます😎
6 ドクターイエローⅡ
イエローでシューレースホール周りを塗って行きます👌🏼
広範囲なパーツなのでマスキングは不要でした🤤
インナー部分だけ少しマスキングしておきました😅笑
ちょっと心配で😅笑
インナーもイエローで染める予定なのですが、GAC-900を入れた色合いと少し異なるのでしっかりマスキングしましたよ😤👍🏼(マスキングしないって言ってなかったか・・・?)
うん、とてもいい感じ👍🏼
大体モデルとして参照した物の色の比率と同じくらいになってきましたね😎
さてお次はインナーを染めて行きます🤙🏻
7 ドクターイエローⅢ
黄色で塗るからと言って題名をドクターイエローにするという安直な考えが止まらない者です。
次はインナーを染めて行きます🤙🏻
使用するものはもちろん、
GAC-900
Angelus Yellow
です!!!😤
デカイサイズのGAC-900って売ってるのかなぁ・・・🤝
結構使用頻度が高く、使用を始めてから3分の2程度使用してしまったので、そろそろ入荷しないとですね😂
この2種類をプラ容器でまぜまぜしてください👍🏼
黄色みが薄れていない、かつサラサラした液体になっていればOKです🤟
アメリカのレモン味のお菓子のような見た目ですね😝
とても可愛らしい色合いです👍🏼
あとはこれを筆に少量つけ、塗って行くだけです!👍🏼
このモデルはシュータンがガバッと開くのでとても塗りやすいですね!😊
やはりGAC-900は有能ですね🙄
同じ黄色でも少し色味の違いを簡単に出せるスーパーアイテムです🤯
ちなみにですが、今回はシュータン部分のインナーは少しゴテゴテするであろうという予測から塗りません🤗
普段履きとしても履けるようにしたいので、これでもかなり派手かもしれませんが・・・🤔
いや、とても良い😎
なかなか既製品には無い色合いかと思います!😏
自分の中であーだこーだ言いながら自分オリジナルの物を作っていく楽しさはたまらんです😇💕
次はワンポイント塗装です!😎
8 存在感強め
次はヒール部分の塗装になります!
スニーカー本体を後ろから見たときにちょっとこのままではアッパーとの派手さで差異が出来てしまうので、ヒール部分も調整して行きましょう😊
ヒールはここを塗装します👍🏼
やはりプレゼント用ということでマスキングをしっかり行いました!😤😤😤
偉い!!!(偉くない)
ここを何色にしようか・・・。
小さいパーツながらも後ろから見たときに正面にくるパーツであることを考慮すると・・・
よし、「赤」やな。
ということで、Redで塗装します!😏
アッパーサイドの星マークも小さいパーツですが強めのワンポイントというところで整合性も取れるし、インパクトをあるのでRedでいきましょう!😊
はい出来ました😊笑
マスキングもしてあるので特に注意点やコツも必要ありません👍🏼
(ピンボケしてるし・・・)
ただ無心で塗りました👍🏼笑
何色も(3色以上かな?)使用してカスタムする場合、赤は全面に塗ってしますとかなりうるさい印象になってしまうので、ワンポイントとして使用すると存在感も整合性も取れるということを学びました😎
前回まではヒール部分の塗装まで終了しました👍🏼
背面にRedを塗ったので、全面のシュータンのパーツにもRedを塗っていきます👍🏼
9 ワンポイントは赤!!!
と決めてしまえば、もう迷うことはありません😤笑
シュータンのシューレースを通し、シュータンがずれないようにするためのパーツにRedを塗っていきます👍🏼
ここは出っ張っているパーツなので、簡単なマスキングで大丈夫でしょう!😎
どうでしょうか?😏
全体像が見えてくる段階まで進んできましたね!👍🏼
あともう少し頑張ります!🤝
次は、もう一回ヒール部分を塗りますよ!👍🏼
10 スーパー戦隊の2番目
スーパー戦隊の二番目は・・・そう、ブルーです😎
なんとなくスーパー戦隊のブルーってクールで無口なイメージがあるのですが、私だけでしょうか・・・。
ヒール部分の「CONVERSE」を書かれている部分を塗っていきます👍🏼
ロゴはかなり細く、細かい作りになっているので塗りつぶしてしまいます😇
はい!出来ました!笑
塗り途中の写真を撮り忘れました😂
すいません😂
さらにおもちゃ感が出ましたね🤗
ついでに、シュータンのタグ部分も塗りました👍🏼
勘付いてきた方もいらっっしゃるのではないでしょうか!?🤔
色味はこんな感じで、球体のものをモデルに作成しています😎笑
次は、シューレースを染めていきます!
11 気をつけないと・・・😂
シューレースはRedで染めていきます!👍🏼
使用するのはもちろん・・・
GAC-900
Angelus Red
GAC-900はギャック900という読み方で合っているのでしょうか・・・。
900があるということは他の数字のもあるのか、他の数字のものは何に使用するのか・・・。
謎の多い液体です・・・。笑
少し大きめのプラ容器に指1本半くらいの量になるように同じ量のGAC-900とRedをいれていきます👍🏼
あとは簡単!!!
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァアア!!!!!
全力で振ったら完成です😇
これを風の通るところで乾かします👍🏼
※一つここで注意点!!!
ベランダなどで干す場合は必ず周囲に新聞紙を貼り、塗料がつかないようにしてください!
特に赤色など色味が強いものは必須です!
ベランダが事件性を匂わせる事態になってしまいます😂😂😂
私の家のベランダは大惨事になってしまい、大掃除の刑に処されました😂😇
前回はシューレースの染色まで行いました👍🏼
染色したシューレースを乾燥させる際は必ず新聞紙を四方八方に貼り付けてから行いましょうね!😂
今回は、左足のヒール部分にロゴマークを書くところからスタートです!🤔
12 アシンメトリーデザイン
アシメデザインって素敵!!!💕
そんな皆様のご期待に応えるべく、今回はロゴマークを左足のヒール部分に作っていきます😎
ロゴに使用する塗料は・・・
3原色!!!
最初から最後までこの3色でスニーカーを構成できました!😊💕
子供の字っぽい感じを目指して書いてみました😏
この靴の世界観とマッチしましたね!😊
(綺麗に書こうとしたけど、子供っぽい字になってしまし、結果オーライ的な?)
これにてスニーカー本体は完成したので、最後は・・・
みんな大好きDullerを1滴だけ垂らしたフィニッシャーを全体に塗布していきます!👍🏼
ほんの少しだけテカリが抑えられました😎
やっぱりDullerは偉大ですね😇
さてそろそろ乾いたかな・・・?
13 冬は乾燥しやすい
夏場に比べて気温は低いのに空気が乾燥しているのでかなり早く乾燥できました!👍🏼
早速シューレースを通していきます!
今回、シューレースの先端にシルバーのパーツをつけるので先端は切り落としてしまいましょう!👍🏼
・・・あ!!!
シューレースを通す前に先端切ったら通せないじゃん!!!
😂😂😂
やってしまいました。
どうしましょう・・・。
気合い・・・ですね・・・。
あら???
意外と気合いで通そうと思えば通せるもんですね!😍笑
14 ボックスもスニーカーカスタムの一部!!!
プレゼントは中身だけでなく、外装もとても大事ですね👍🏼
ということで、ボックスもカスタムしましょう😎
これであとはプレゼント用の袋に入れればバッチリです👌🏼
15 完成!!!
これにて完成!!!😊💕
とても気に入っていただけたみたいでよかったです😍
さて、何をモデルにしたかわかりますか・・・?
それは、、、
ピクサーの「ルクソーボール」でした!!!🤗
ぜひ検索してみてください👌🏼
今回初めてのモデルとなるものからインスパイアし、実体化するという試みだったのですが上手くいって大満足です😎
三色でのカスタムは色の使い方によって、おもちゃ感が出たり、原宿感が出たりなどとても難しくなるのですが、場面によってこのパーツは何色が良いかな?
と頭の中でよーく試行錯誤することが大切になると学びました!💕
10足目のカスタム終了!🤗
また次のスニーカーカスタムでお会いしましょう!!!
Thank you!!!
bye.
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どなたでも参加いただけます!😎