番外編! 過去のカスタムスニーカー達
ユニットメンバーの皆様、こんにちは!
H.C.Uのスキタロです。
今回は番外編ということで、過去にカスタムをしたスニーカー達の紹介をしていきたいと思います!
実はかなり前からスニーカーカスタムをしていたのですが・・・。
カスタムが終わったら満足して箱にしまって棚の奥底で眠っていました・・・。
カスタムした時の写真とともにご紹介、ご説明させて頂きたいと思います。
1 NIKE DUNK HI BLACK
私が一番最初にカスタムしたスニーカーになります。
「スニーカーカスタム」というものを知り、居ても立っても居られなくなり、angelusの塗料を速攻で注文しつつ古着屋さんに向かいました。
しかし、どんな靴で練習すれば良いのか分からず色が最高に乗りづらいオールブラックのダンクを買ってしまいました・・・。
スウッシュの部分をペイントしたのですがやはり最高に色が乗らずに、
「こんなに時間かかるんだなぁ・・・」と内心、辞めようかと考えていました。笑
黒と、明るい紫の陰影とシューレースをゼブラ柄に変更したことでかなりヤンチャな靴になってしまいました。
2 PUMA
塗料がはみ出まくってます・・・。笑
これは私のスニーカーではないのですが、お古になったのでカスタムの練習用として
譲って頂きました。
PUMAno特徴的な流線型のサイドパーツを塗ったのですが、実は元がエナメル素材で
出来ており、こりゃどうしたもんかと・・・。
!!!
削ろう。
ペン型リューターで表層のエナメルを削り取ってやりました。
綺麗になったサイドパーツに塗装を施しました。
あとは全体を白で塗り直ししました!
3 Air Jordan 1
問題作です。。。
これはangelusの塗料ではなく、「染めQ」というスプレー塗料で染色しました。
元々真っ白のスニーカーだったのですがそれを染めQで真緑に染め上げ、
「なんか、びみょ〜〜〜〜〜〜」
と思い、塗料を落とそうとしたのですがめんどくさくなり上からオレンジの
染めQをぶっかけて大失敗した作品になります。
これは後々、またカスタムしました。笑
何度も何度も私の練習台になってくれた思い出の一足になります。
ちなみに染めQなのですが、ちゃんとした方法で行えば色が落ちないとのことですが
私のやり方がまずかったのかボロボロ剥がれるは、シンナー臭が靴に染み込むは、
あまりオススメできません・・・。
4 Air Hualache
スニーカーショップのアウトレット品の中で埋もれていたエアハラチです。
アッパーのグレーのパーツを薄紫色にangelusで塗装しました。
これはインナーパーツとの色合いがマッチしており、カスタム成功品ではないかと思います!
レザー素材のパーツではなかったので色がしっかり乗るか不安だったのですが、
しっかり塗料が固着してくれました!
元はリフレクターのような反射素材がついていました。
余談ですが、私はエアハラチはシューレース無しで履くのが好きです!
独自の靴下のようなインナー構造でできている為シューレースがなくても脱げてしまう心配がありません。
5 Air Jordan 1
再登場です。
あの重なりに重なった塗料を一生懸命ゴシゴシ落としたのですが完全には落とせ
なかったのですが強行しました。
やはり、angelus。
色の乗り、艶、最高です。
色は何色か混ぜてオリジナルの色を作りました。
シャッタードバックボードリバースをモデルに作ったのですが、当時はまだ知識が無く、地面との接触面への塗装ができませんでした・・・。
(angelusのレザーペイント塗料では地面との擦過に耐えられませんがangelus社製の他の塗料で染色できると知ったのは最近です・・・。)
オークションで落札した、ジャンプマンロゴが刻印されたプレートとNIKEロゴの
シューレースロックを装着させゴテゴテに仕上げました。笑
シューレースも純正品より短いものに変更しています。
6 PUMA Thunder Electric
これはカスタムというほどのものではありませんが、念願のダッドシューズだったのですがヒール部分のクッショニングパーツが自分の足と合わず、酷い靴づれを起こしてしまいました。
履きごごちも良く、かなり気に入っていたのでこのまま履かずに眠らせてしまうのはもったいない・・・。
どうせ履くのは自分だけですし、潔くぶった切ってやりました。
めちゃめちゃ履き易いスニーカーになりました。笑
7 まとめ
いかがだったでしょうか。
カスタムは自分で考え、自分で楽しむものです!!!
どれも失敗ばかりでしたが、全部お気に入りで世界に一つだけの靴です。
愛情を持ち育てていると思いながら大切に履いていきましょう!
bye.