スニーカーカスタム記

スニーカーの新しい楽しみ方を皆様と発見していくブログになります🎶

No.4 Air More Money 総集編

ユニットメンバーの皆様こんにちは。

H.C.Uスキタロです。

 

前回までのAJ1 turquoiseのカスタムはいかがだったでしょうか。

革の貼り付けや、シューレースの交換など少々イレギュラーなカスタムでした。

完成度はなかなか高かったのではないかと思いますが、今回は前回より少しお手軽に

ペイントのみでカスタムを行なっていこうと思います。

 

 

 

 

1 NIKE Air More money

 

1996年、革新とリスクを怖れないエア マネーとエア モア アップテンポが誕生し、スニーカーの世界を大きく変えた。そして21年後となる今回、2足を大胆に融合させたエア モア マネーが登場する。改良されたシュラウドは、着こなしに合わせて取り外しが可能。背面には、国旗や円のサインなど、日本を表現したディテールが施されている。足裏全体に配されたAir Soleユニットは、クッショニングの効いた快適な履き心地を生み出し、アクティブなスタイルを演出。*1

 

ボトムソールはかの有名な「モアテン」と共通で使用されており、日本人の幅広な

足形にも対応できるように改良された一足。

形状はミッドカットに近いが独特な高さがあります。

何よりシューレースの結び方が特徴的ですよね。

見た目とは相反してとても履きやすい一足になっています。

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今回はこのスニーカーをカスタムペイントしていこうと思います。

 

 

2 使用する機材

今回使用するものはこちら・・・

 

・Angelus lilac

                 purple

                 pink

・Angelus duller

・Angelus 2-thin

・Angelus finisher

・筆 細め、太め、幅広

・自作ステンシルシール

・マスキングテープ

・紙

・防水スプレー

・小さいプラスチック容器

 

以上の14点になります。

 

今回はAngelusの塗料をふんだんに使用していきます。

 

 

3 部品の取り外しと洗浄

 

まず、部品を取り外しましょう。

今回使用するスニーカーはシューレースが足の甲部分で通すのではなく、側面に

シューレースが通る少し特殊な形状をしています。

私個人では通常の結び方のものより、こちらの方が取り外しし易かった印象を受けました。。

 

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甲を覆う「シュラウド」と呼ばれる部品を今回ペイントしていきますので、こちらも

合わせて 洗っていきましょう。

 

スニーカーの洗浄方法は以前書いた記事がありますので、こちらをご参照ください。

 

 今回塗料を塗る部分がかなり広範囲な為、しっかり油汚れやホコリを落とします。

塗料のノリがかなり変わりますので、気合いを入れて洗いましょう。

 

次回は早速ペイントしていきましょう!!!

 

前回はスニーカーの洗浄まで終わりました。

しっかり油汚れやホコリを落として、カスタムの準備は完了です!

 

今回は早速スニーカーのアッパー部への塗装を行っていきます。

 

 

4 トゥーボックス(つま先)部への塗装

 

トゥーボックス部への塗装を始めます。

今回アッパーの塗装に使う色は「ピンク」です。

ピンクとはいえ淡い色のパステルカラーピンクになります。

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まずは大きく、塗りやすいパーツから塗っていきましょう。

大きいパーツの塗装がバチッと決まれば細やかな部分は多少大雑把でも仕上がりに左右されません。

 

1コート目

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1コート目は薄く薄く下地を作るようなイメージで塗っていきます。

写真のように元の色が見えるくらい薄くで大丈夫です。

 

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足先先端のシューレースホールがこれまた特殊で3つの輪っかの間にシュラウドについている2つの輪っかを入れて、そこにシューレースを通すというなんとも摩訶不思議な通し方をします・・・。

ここも丁寧に塗っていきたいのですが、どうしても裏面(甲側)は濡れないので、

正面から見て見える範囲のみ塗装していきます。

 

2コート目

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3コート目

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かなり色が乗ってきましたね。

片方塗っては片方を乾燥、を繰り返します。

 

5コート目

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トゥーボックスはこのくらいでOKでしょう。

元の色が白だったのでピンクの発色もかなり可愛らしいパステルカラーになり、

大満足です。

ステッチには白の塗装を施そうと思っていたのですが、ピンクを塗り終えたときに革の部分との明暗が意外にもハッキリと出たので、ピンク一色でいこうと思います。

 

 

5 他アッパー部への塗装

 

次は足のサイド、ヒール部分への塗装を行います。

サイド部分もトゥーボックス部と同じ要領で塗っていきます。

 

1コート目

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ここで注意ですが、サイドパーツにはパンチング(小さな穴)加工が施されています。

ここにも塗布していくのですが、厚く塗ってしまうとこの穴に塗料が入り込んでしまい、穴が潰れてしまいます。

潰れたまま乾燥させてしまいますと、そこから塗料が剥がれるキッカケになってしまうので注意が必要ですね。

塗った直後に穴が塗料で見えなくなった場合は、筆で少し小突いてやると穴が

再現します。

 

3コート目

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5コート目

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アッパー部全体を塗り終えました。

塗った直後は白っぽさが強く出ていたのですが、乾燥させると綺麗に発色されます。

 

 

ここで、少しきになることが・・・。

 

ハンパないくらいテカってます。

満員電車を降りた後のおでこ並みに光ってます。

言うなれば、AJ11もパテントレザー(エナメル)並みにピッカピカです。

 

これはこれでかっこいいけど、せっかくのパステルカラーの温かみが少し欠損してしまいますね・・・。

 

こりゃどうしたもんか・・・。

 

次回は再度加工しなおそうと思います!!!

 

前回はアッパー部への塗装を行いました。

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しかし、テカりまくっておりパテントレザー(エナメル)のように

なってしまいました。

  

5 Angelus Duller Gloss Reducer

 

正直、Angelusの塗料はかなりテカリます・・・。

パステルカラーの温かみを出したい・・・

そこで今回使用するのはこちら、

 

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「Angelus Duller Gloss Reducer」

 

名前の通りですが、これはテカリを抑えてくれる塗料になります。

これはそのまま使うのではなく、染色したい色のAngelusの塗料に2、3滴混ぜて

使用します!

 

本来であれば最初から塗料にDullerを混ぜて塗るのですが、今回は5コート目からの

塗装になります。(忘れてたなんて絶対言えない)

 

早速塗料を作っていきましょう。

 

6 艶消し塗料作成

 

まず、小さいプラスチック容器を用意します。

100円均一のお店などに女性用化粧品コーナーなどに置いてあります。

 

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まず、付けたい色の塗料を容器に適量入れます。

 

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そこにDullerを2、3滴入れます。

入れすぎてしまうと、塗った後に塗料が剥がれやすくなったり、表面がかなり粉っぽく

なってしまうので注意が必要です。

 

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少々粘度のある白い液体です。

ついつい入れ過ぎてしまうので注意が必要です。

 

2つの塗料を容器に入れたら、筆でよくかき混ぜます。

 

7 艶消し塗装始め!

 

混ぜたものを塗っていきましょう。

要領は普通に塗るのと全く同様です。

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3コートほど塗りました。

Dullerを混ぜたことによる色の変化はありません。

あくまでテカりを抑えるものになります。

 

ここで一つ大事な注意点なのですが、Dullerのみで塗布してはいけません!

表面がガサガサになり、後戻りできなくなります。

必ず、Angelusの染色用塗料と混ぜて使用してください。

 

かなりテカりが抑えられました!!!

やはり、パステルカラーはマットな感じの方が温かみが出てマッチしますね。

 

比較写真は以下になります。

 

Duller塗布前

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Duller塗布後

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結構違いますよね!

 

それにしても綺麗なピンクだ・・・。

 

この時点で完成と言ってもいいくらいの出来です。笑

 

前回はアッパー部への艶消し塗装を行いました。

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これ、かなり使えます!!!

私個人としてはマットカラーが好きなのでDullerは必須アイテムの一つになりました。

 

さて今回は、ヒール部分の未塗装部分とシュラウドパーツを塗装していきます。

 

 

8 ヒール部分の塗装

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今回は「AIR」の周りと、

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何も印字されていない方のシュラウドを塗装していきます。

 

言い忘れていましたが、Air More Moneyシリーズにはこのシュラウドが2セット

同封されています。

1つは無地、もう一つは印字されているものです。

 

今回は無地を使用します。

 

まず、機材の準備をしましょう。

 

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今回は「Lilac」という色のAngelusを使用します。

これも淡い色の紫になります。

ラベンダーカラーとでも言うのでしょうか。

とても優しい色ですね。

 

前回のアッパー部への塗装と同様に「Duller」を2〜3滴混ぜて塗布していきます。

 

早速行いましょう。

 

1コート目(ピンぼけしてました・・・すいません。)

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3コート目

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5コート目f:id:HCU:20190117123916j:plain


なんだか優しい気持ちになれるカラーリングですね!

とても気に入ってます。

 

ヒール部分はこれで完了です。

 

次はシュラウドへの塗装を行います。

 

9 シュラウドへの塗装

こちらもヒール部分と同じく「Lilac」で塗装していきます。

表面全体を塗っていきます。

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局面がないのでとても塗りやすく、気持ちがいいです!

 

1コート目

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3コート目

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5コート目

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綺麗な紫ですね〜^0^

スウッシュロゴの周りが少々細かい作業になってしまいましたが、綺麗に塗ることができましたね。

 

仮合わせするとこのようになりました。

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良い!!!

ポップかつ個性も強く出ていて既視感のない一足になりそうです!!!

 

10 ロゴ塗装準備

 

次にロゴをシュラウドに塗装していきます。

今回使用するのは、

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左足のシュラウドへのロゴを塗装するのみにしたいと思います!

(後々、変わります・・・。笑)

 

自作のステンシルシールをシュラウドに貼り付けます。

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貼り付けました。

粘着を強めるために1回ドライヤーで温めています。

 

次にマスキングテープで周りを保護していきます。

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これで塗装準備は完了です。

 

ロゴ塗装で使用するものは、

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上の写真になります。

今回は「Purple」を使用します。

通常の紫色になります。

 

あれ、また艶消しにするの?

 

11 Angelus 2-Thin

 

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スプレーガンを使用する際、粘度の強い液体はスプレーできません。

スプレーガンの先端はかなり細い針の脇から、コンプレッサーから汲み上げた空気と

塗料を同時発射する仕組みになっています。

その針の脇がかなり狭まっているのでサラサラの液体じゃないと塗料が出てきません。

 

そこで、「Angelus 2-Thin」の登場です。

「Thin」とはThinner(シンナー)の略です。

 

塗装経験がある方はご存知かとは思いますが、シンナーはスプレーガンを使用する時の

薄め液として使用されます。

 

Angelus 2-Thinも通常のシンナーと同様、スプレーガンを使用する際の専用薄め液になります。

 

これは前回使用した「Duller」とは違い、50:50の比率で塗料と混ぜます。

 

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容器に同じ量の2thinとAngelus Purpleを入れ、筆でよくかき混ぜます。

 

スプレーガンに充填した後では混ぜることができません。

色を均一に出すためには念入りにしっかり混ぜましょう。

 

前回はシュラウド(アッパーのパーツ)の塗装準備が完了しました。

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早速塗装をしていきましょう。

 

12 ロゴマーク塗装

吹いていきます。

コツとしては20cm程離して塗布するとムラがなく綺麗に仕上がります。

 

1コート目

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2thinを混ぜた塗料はかなりサラサラしています。

いつもの量だとすぐに液ダレしてしまいますのでいつもよりさらに薄く薄く塗っていきましょう。

 

3コート目

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液ダレが怖くて1回塗っては乾かしを繰り返しました。

温風は風量をなるべく弱くして風を当ててあげましょう。

表面のテカりが消えたら、再度スプレーしていきます。

 

5コート目

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まだまだですね。

普段でしたら5コート塗れば十分に発色しますが、薄めているのでもう少し

塗り重ねます。

 

7コート目

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だいぶ紫が濃くなってきました。

もう少しです。

 

9コート目

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このくらいまで発色すればOKでしょう。

塗料には「Duller」を混ぜていないのでテカがありますね。

これは後ほど修正します。

 

念押しの10コート目

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ロゴマークの塗装が終わりました。

 

マスキングテープを剥がしてみましょう。

 

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・・・。

スウッシュの上のあたりの塗装が禿げてしまいました・・・。

やはり「Duller」の影響でしょうか・・・。

接着力が「Duller」を混ぜた時と混ぜていない時で差があるように感じます。

これも後ほど修正しましょう。

 

ステンシルシールを剥がします。

 

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針ペンで剥離の切っ掛けを作り、手で剥がしていきます。

 

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剥がし終わり、禿げていた部分の修正も完了しました。

シボ感のある革だとマスキングにも限界がありますね。

革のシワに沿って塗料が滲んでしまいましたがこれはこれでカッコイイと思います。

(ヴェ◯ムっぽいかな?笑)

 

ロゴマーク部分は「Duller」を混ぜたもので染めていないのでテカっています。

 

これを修正していきましょう。

 

13 保護コート剤に「Duller」を混ぜる

 

最後の仕上げです。

 

塗装面がむき出しの状態ではすぐに剥がれてしまうので、保護剤でコーティングして

いきます。

 

コーティング剤は、

 

Angelus matte acrylic finisher

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こちらを使用していきます。

 

乳白色のサラサラの液体で、ワックスのような匂いがします。

そこまで匂いはキツくありませんが念のため換気設備のあるところで塗布しましょう。

 

容器と「Duller」を用意します。

 

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容器に適量フィニッシャーを入れ、「Duller」を2〜3滴垂らします。

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あとは塗り塗りしていきましょう。

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マットに仕上がりました。

スニーカー本体にも塗布していきます。

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ここで一つ欲が出てきました。

 

 

反対側のシュラウドも加工したいな・・・。

 

14 グラデーション

 

やっちゃいました。

 

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「Angelus purple」でグラデーションにしてみました。

 

スプレーガンならではの技ですね。筆では絶対できません。(できるのかな?)

2thinのみ混ぜていたのでテカリがあります。

 

乾燥させた後に上から「フィニッシャー」と「Duller」を混ぜたコート剤を

塗布していきます。

 

15 完成!!!

 

とうとう完成しました。

最後はシューレースを外した逆の手順で通していきます。

Air More Money」のシューレースホールは柔らかい布素材でできおり、穴も

大きめなのでとても通しやすいです。

 

AJ11に似ている印象を受けました。

 

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完成です!!!

 

 

16 まとめ

 

パステルカラーの淡い色合いの配色やグラデーションを使用したことにより、

優しい印象を受けつつしっかり存在感もあるスニーカーに生まれ変わったと思います。

また、「Duller」の重要性に気づかされましたね・・・。

マット仕上げにすることでわざとらしくない自然な風合いを作り出せました。

これからはかなり頻繁に「Duller」が出てくると思います。

 

今回はペイントのみでのカスタムでしたが、スニーカーカスタムの原点回帰したような気がします。

塗っている時の筆から手に伝わる感触、ペイントだけであれこれ完成像を想像しながら作業を進めるのはとても意欲を掻き立てられますね!

 

スニーカーカスタムは一種の作品作りと同義であると思います。

自分を表現するための方法として皆様も一度やられてみてはいかがでしょうか?

 

それではまた次回のカスタムでお会いしましょう。

 

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Thank you.

H.C.U スキタロ

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*1:NIKE officialから